以下は、白い影のロケ地である支笏湖レポートになります。
洞爺湖のレポートはこちらです
2016年3月13日。
直江先生の命日の5日前ということもあり、 直江先生の眠る湖へ。
早朝、札幌から出発。
まずは札幌からJRに乗り30分。
千歳駅へ到着します。
千歳駅
千歳駅到着です。
駅を降りてすぐの3番のバス亭へ。
8時51分発の支笏湖行きに乗ります。(3番の支笏湖行き)
50分後・・・
9時40分支笏湖温泉街到着。
支笏湖温泉街
詳細なアクセスはこちら(リンク先はグーグルマップです)
その物語の始まりと命の記憶の冒頭シーンはこのあたり。
直江先生の眠るポロピナイへ。
そして千歳駅で電話して手配しておいたタクシーの運転手さんと合流。
直江先生の眠るポロピナイへ。
15分で到着。
信号なしで15分走り続けた距離です。
片道2100円。
ポロピナイ到着。
何度も映像で見た見覚えのある風景。
その物語の始まりと命の記憶で、ポロピナイに訪れている七瀬先生と倫子。
SPで、多発性骨髄腫とわかり一度命を絶とうとボートへ向かう直江先生
30分ほどの滞在でしたが、心が落ち着きました。
待たせておいたタクシーの運転手さんの車に再度乗り、支笏湖温泉街へ戻り清算。
4800円。
まあそれぐらいでしょう。
ポロビナイへのアクセス
ポロビナイへのアクセスはこちら(リンク先はグーグルマップです)
その後支笏湖でリゾートバイト時代にお世話になっていたお店のところで、店主さんと談笑したり飯を食べたりして帰宅。
(白い影の影響で、支笏湖に住んでみたかったので住み込みのリゾートバイトを短期間だけしていました。)
支笏湖温泉街
春夏秋冬と支笏湖を定期的に見てきましたが、やはり私は冬の支笏湖が好きです。
美しいですね。
今でも直江先生の命日に支笏湖に行かれる方がいるというのですから、白い影は本当に素晴らしい作品ですね。
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